歩行中に転んでしまいます。そして、お散歩にも行けなくなりました。後ろ足は麻痺し、自由に動かすことができません。足が震えています。なので、ウンチもオシッコも自力で出来ません。
もう、リードもハーネスも不要です。
手でおさえて排便と排尿させるも、前足の筋力もないのか、転倒してしまいます。これでは、車椅子の選択肢もありません。
お漏らしもするようになり、オムツをしています。いまは、犬用のオムツのサイズが合わないので、パンパースのビックオス用に尻尾のあなを開けて自作したものを使うようにしています。コストも吸収率も履き心地もベストです。捨てるときは、破ってすてられます。オシッコにも血が混じるようになってきました。これが、プレドニンの副作用なのか。やく、6ヶ月でこの症状です。余命の最長である6ヶ月もまじかです。
リビングは全体にジョイントマットをひいて、オシッコシートをガムテープで止めて
、巨大オシッコシートを作成。最善を尽くします。しかし、もう家族では、安楽死の話がでてきています。それは、お腹がふくらんできているからです。
大学病院に相談したところ、夕方16:00ごろの落ち着いた時間を提案されました。まだ、決めかねていますが、個人的にはまだいけそうな気がします。ただし、お腹がふくれてくるしい思いをするまえにという考えもあります。
そもそも、苦しませないためなので、多少げんきなうちにすることが、安楽死には良いという考えです。でもね、いざとなると、できません。どうしよう。。。
私自身は最後まで面倒をみたい、でも誰もいないところで、苦しんでしんでいたらどうしよう。最後に苦しんだらどうしよう。
まだ、死にたくなかったらどうしよう。
死にたかったらどうしよう。。。
プレドニン減らしたら、改善するかな。
安楽死の判断は難しい。犬には言葉がなく、意志表示ができないのだから。